企業様の決裁プロセスは、適切な時期に起案書が作成され、案件が承認される明確なフローで行われる必要があります。しかし、多くの決裁案件に埋もれ、文書を紛失したり、起案内容の確認が難しくなる場合が発生します。イーカウントは、中小企業様で効率的な決裁業務が行われる機能を提供しております。電子決裁機能を利用する事で、起案書を印刷しなくても、簡単に処理ができ、全部署の決裁状況を統合的に管理する事が出来ます。
制作理由
- 企業様では、購買/販売の取引や資金の支出が発生する際に、上長の承認を得た後に処理する事が一般的です。
- 担当者様は、同じ業務にもかかわらず、決裁承認を得るために、起案書の作成と管理に必要な伝票作成を重複して作業しています。
- 最終的に承認を得た起案書は、企業様の重要な管理ドキュメントであるため、履歴管理とセキュリティ対策が必要になります。
イーカウントERPの電子決裁は、通常のグループウェアソフトとは異なる特別な機能を備えております。電子決裁機能からERPシステムと連動ができる起案書を作成し、決済処理を行う事が出来ます。
特徴
- 電子決裁は、作成された起案書の最終承認が完了すると、ERPシステムの会計、在庫に該当するデータが自動的に反映され、重複作業を行う必要がありません。
- 現在、企業様でご利用されている起案書のフォーマットをカスタマイジングし、同じフォーマットでご利用いただく事が出来ます。
- 案件の決裁状況を決裁ライン別に確認する事ができ、決裁の際にコメントを追加し、案件に対して補足する事も可能です。
主要機能
ERPシステムの会計、在庫と連携する電子決裁
- 支出決議書、見積書、発注書などの最終承認を得た起案書が、ERPシステムの各機能へ自動的に反映される
- ERPシステムと連動される電子決裁文書
- 会計 : 支出決議書、入金報告書、仮払金精算書、その他の会計伝票
- 在庫/生産 : 見積書、注文書、発注書、作業指示書、発注要請書
起案書の登録/管理
- ワード、エクセル等で作成された各種の稟議文書、営業報告書、日別報告書などのフォーマットを登録し、自由にご利用できる機能
- 共通フォーマットへ登録されたフォーマットは、実際に起案書を作成される際に読み込む事が可能
案件の決裁状況を管理
- 案件の決裁、返戻、参照、コメント追加などの決裁段階別に確認できる機能
- 起案書を作成する際に、ファイル/文書の添付が可能
- 決裁段階で、決裁者が起案書にコメントを追加し、説明を補足する事ができる機能
- 返戻された案件は、企業様の大事な履歴であるため、起案者が削除する事はできず、管理者(マスター)様のみ削除する事が可能